令和6年 4月10日更新

臨時休業のお知らせ

・4月20日(土曜日)は臨時休業とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けし、申し訳ございません。
ご理解のほど、お願い申し上げます。

定休日変更のおしらせ

・令和6年3月より定休日を日曜・月曜・祝日に変更いたしました。



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ちあゆのすきに
琵琶湖産の稚アユは、頭の内部が比較的やわらかいので、これを用いる。ウズラの卵は、くずしたときに割り下全体にまわって卵締めにならないように、溶き入れずに割り落とした。
一覧へ戻る材料と分量作り方とポイント

①椎鮎は串を打って素焼にする。

②ゴボウはささがきに、糸こんにゃくはゆでこぼして適当な長さに切る。長ネギも適宜に切る。

③鍋に割下を入れて火にかける。ゴボウ、糸コンニャク、長ネギを入れて煮る。沸騰して野菜に火が通ったら、稚鮎を入れて一煮立ちさせる。

④最後に端のほうにウズラの卵を割り落とし、粉ザンショウをふる。熱いうちに手早く提供する。

柴田書店 『魚づくし』に掲載されています。

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