令和6年 9月29日更新

価格改定のお知らせ

・いつもご利用頂き、有難うございます。
誠に恐れ入りますが2024年10月1日より
「鰯の昼定食」の価格改定を行わせていただきます。
10月1日よりの新しい『昼の献立』はこちらです
原材料の高騰など、諸事情により
大変心苦しいご案内となり、誠に申し訳ございません。
ご理解の上、変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。

定休日変更のおしらせ

・令和6年3月より定休日を日曜・月曜・祝日に変更いたしました。



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ちあゆのすきに
琵琶湖産の稚アユは、頭の内部が比較的やわらかいので、これを用いる。ウズラの卵は、くずしたときに割り下全体にまわって卵締めにならないように、溶き入れずに割り落とした。
一覧へ戻る材料と分量作り方とポイント

①椎鮎は串を打って素焼にする。

②ゴボウはささがきに、糸こんにゃくはゆでこぼして適当な長さに切る。長ネギも適宜に切る。

③鍋に割下を入れて火にかける。ゴボウ、糸コンニャク、長ネギを入れて煮る。沸騰して野菜に火が通ったら、稚鮎を入れて一煮立ちさせる。

④最後に端のほうにウズラの卵を割り落とし、粉ザンショウをふる。熱いうちに手早く提供する。

柴田書店 『魚づくし』に掲載されています。

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